BLOG main image
스토리 (1116)
x개인x (0)
엑셀 함수 (0)
NHK 라디오 (813)
NHK 쉐도잉 (74)
번역 & 연습 (2)
일드 (0)
기타 (5)
잡다 (2)
연예 (64)
ニホン잡지 2010 (99)
ニホン잡지 2011 (57)
Visitors up to today!
Today hit, Yesterday hit
daisy rss
tistory 티스토리 가입하기!
2010. 6. 8. 10:23




여기를 클릭하면 영상의 자막을 확인할 수 있어요
放送や新聞、公文書などに日常的に使われる漢字の目安となる新しい常用漢字の案が7日、文部科学大臣に答申されました。この案は、今後、文化庁と内閣官房、それに内閣法制局による協議を経たうえで、年内にも告示されることになっています。

答申を行ったのは文化庁の文化審議会で、パソコンなどの普及で漢字の変換が簡単になり、日常的に使われる漢字の種類が増えていることなどから、現在の「常用漢字」の見直しを進めてきました。答申された案では、昭和56年に決められた現在の1945字からあまり使われなくなった5字が削除される一方で、新たに196字が加わり、あわせて2136字となります。最も大きな特徴はパソコンで変換することを想定し「すべてを手書きできる必要はない」としたことで、「憂鬱」の「鬱」や「語彙」の「彙」など、画数が多く難しい漢字も入っています。また、岡山の「岡」や埼玉の「埼」など都道府県名に使われる漢字がすべてそろいました。一方で、加えてほしいという要望が多かった、「障碍(しょうがい)」の「碍」については、現在、政府が「障害」の表記のあり方を検討していることから、その結果を見て判断することになりました。