NHK 쉐도잉
復興へ 子どもが地域の清掃
보르미
2011. 5. 11. 21:41
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東日本大震災から2か月の11日、仙台市内の小中学校では、子どもたちが復興に向けた活動として地域の清掃などを行う取り組みが始まり、子どもたちは集会で「立ち止まってもいいから復興に向けて進みたい」などと決意を述べました。
この取り組みは、子どもたちに被災地の復興に関わり、地域との連携を強めてもらおうと、仙台市内にある公立の小学校と中学校、合わせて188校で始まったものです。このうち、津波で近くにある住宅の一部が浸水し、校舎が避難所にもなった、若林区の七郷小学校では、児童や教職員などおよそ1000人が、校舎の周りに落ちているゴミを拾ったり、通勤や通学途中の人たちに元気よくあいさつをしたりしました。全校集会が開かれ、黙とうのあと、1年生から6年生までの児童の代表20人が復興への決意のことばを述べました。児童たちは「立ち止まってもいいから復興に向けて進みたい」とか、「元気な七郷、仙台を取り戻していきましょう」などと述べ、地域が再び活気づく日を目指して取り組んでいくことを誓いました。宣誓した6年生の男の子は「自分たちにできることは少ないけれど、復興のために少しずつ頑張っていこうと思います」と話していました。
この取り組みは、子どもたちに被災地の復興に関わり、地域との連携を強めてもらおうと、仙台市内にある公立の小学校と中学校、合わせて188校で始まったものです。このうち、津波で近くにある住宅の一部が浸水し、校舎が避難所にもなった、若林区の七郷小学校では、児童や教職員などおよそ1000人が、校舎の周りに落ちているゴミを拾ったり、通勤や通学途中の人たちに元気よくあいさつをしたりしました。全校集会が開かれ、黙とうのあと、1年生から6年生までの児童の代表20人が復興への決意のことばを述べました。児童たちは「立ち止まってもいいから復興に向けて進みたい」とか、「元気な七郷、仙台を取り戻していきましょう」などと述べ、地域が再び活気づく日を目指して取り組んでいくことを誓いました。宣誓した6年生の男の子は「自分たちにできることは少ないけれど、復興のために少しずつ頑張っていこうと思います」と話していました。